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ドキュメンタリとは主体の立ち位置が深く関わる映像表現。ドキュメンタリを撮りたいならば紛糾される側にも立ってみるべき。
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=215
監督:マルク・ヴォルフェンスバーガー
[解説]
“オイル・ロックス”――この得体の知れない名前の背後に横たわるのは、1949年
にスターリンによって構築された最初にして最大の海外石油プラットフォームであり、カスピ海の中央に位置する巨大な都市である。そして60年後、“オイ
ル・ロックス”はいまだ操業中である。この映画は、本作の製作のために初めて取材を許された撮影隊の体験を記録している。考えてみてほしい――300キロ
にもわたる橋、何千人もの作業員、何百ものプラットフォーム、最高9階建てのビル群、公園に運動場。まさしく石油掘削におけるアトランティス大陸、これが
現実に存在するのだ。
チベット高原の西の果てにラダックはあります。人の済む地域では世界で最も標高が高く乾燥しています。夏は灼熱の太陽が照り、冬は八ヶ月も雪に閉ざされ人を寄せ付けないようにみえます。人々はここで何世紀も豊かに暮らして来たのです。
ラダックでは急速に発展してきたため、近代の文化が直面しているさまざまな問題が非常に分かりやすい形で現れています。私達がつくりだした混乱からどのように抜け出すことができるのか、ラダックは示してくれるのです。
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経済的に豊かになった結果、だれでも簡単にさまざまな場所へ移動できるようになりました。旅行者の多くは「冒険」を求めて「未開の地」に足を踏み入れます。その結果がその地域のコミュニティに対してどのようなインパクトを与えるか、そのことを知る必要があるでしょう。
No1: http://video.google.com/videoplay?docid=-4214494592228465878&hl=en
No2: http://video.google.com/videoplay?docid=1627395735754728217&hl=en
つい最近、アメリカのある町のデパートで、赤ん坊を抱いて子供服売り場を歩いている若い女性を見かけた。本来、そのことになんの不思議もないはずだが、目を引かれたのは、胸に抱かれた赤ん坊が等身大の裸の人形だったからだ。そして、その女性の背後には、心配そうに見守る年配の男女がついている。
その光景を見たとき、私はこの「ラースと、その彼女」を思い出した。そして、その若い女性も、ラースのように、もつれた精神の糸を解きほぐすことができればいいのだが、と思ったものだった。
神も聖人も超能力者も出てこないが、私たちは間違いなく奇跡が行われている様を目の当たりにすることになる。そのとき、奇跡を行うのは、人々の「受容」という態度である。否定し、拒絶するのではなく、受け入れる。
沢木耕太郎「銀の街から:ラースと、その彼女」(朝日新聞朝刊2008年12月9日)
中国 × オリンピック×建築
ひとつの建築から見えてくる、ひとつの国と大きな世界
ドキュメンタリー。見たい映画
http://www.vermilionpictures.com/hearandnow/
65年間の無音の世界を生きてきた夫婦が世界の音をききはじめるドキュメンタリー。
みたい映画。
http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/
エドワードがよこした女性と、登ることのできなかったチョモランマの話をしているカーターの目の輝き、観客もまたそこで語られる見えない光景に魅了される。
どんなにスペクタクルなものでも、手が届かなそうなものでも、手にしてしまうとその輝きを失う。
やりたいことがやれることではなく、やりたいことをやれるまでの時間にこそ、人は魅了される。
-映画監督の映画批評
元記事:http://pointbreak.blog66.fc2.com/blog-entry-158.html
